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ジャッジ&コーチの紹介

ジャッジ

北川 雄士(きたがわ・ゆうじ)
株式会社いろあわせ 代表取締役
1979年滋賀県彦根市出身。神戸大学卒業後、株式会社博報堂でCMの制作営業等を経て、シナジーマーケティング株式会社へ入社。人事部門の立ち上げから参画し、責任者として30名から上場を経て200名を超えるまでの組織づくりや、採用・人財開発の中核を担う。2014年独立。フリーの人事として生きながら、働くことや日々の疑問を語り合う「ぶっちゃけ!(仮)」を1年半で62回開催。同時に都市部で働く人が地方へのUターンやIターンしたくなる仕組みづくりをしたいと、シャッター商店街でビジコンを企画したり、地方で自立して働くことを考えるイベントを実施。2015年10月株式会社いろあわせ設立、現在に至る。
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柴田 淳郎(しばた・あつろう)
滋賀大学経済学部 准教授
昭和50年生まれ。神戸大学大学院経営学研究科を修了後、滋賀大学経済学部特任准教授を経て、現在、滋賀大学経済学部准教授。
専門は、「比較経営論」で、欧米・日本・中国・ベトナムの近代産業・伝統産業の経営比較を専門としている。
平成23年に彦根市民となり、仏壇産業や彦根の老舗企業に関する研究にも着手。彦根仏壇事業協同組合主催の「七曲がりフェスタ」の企画・運営に携わると共に、井伊直弼公生誕200年記念事業では、「彦根老h舗再発見事業」の企画・監修にも携わった。
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青木 健(あおき・けん)
株式会社ハロースケイプ 代表取締役・CEO
1984年、滋賀県生まれ。横浜国立大学工学部建築学コース卒業。同大学院(Y-GSA)修了後、デンマークの設計事務所(Bjarke Ingels Group / BIG )に勤務。2010年に帰国後、フリーランスの建築家として活動開始。国内外のコンペや自主提案を通して、都市開発から自転車のシェアシステムまで都市的な視点で実験的な提案を行う。システムとしての「人と都市のあいだ(Urban Interface = UI)」をデザインして、21世紀の都市におけるユーザー体験(娯楽 / 文化 / 経済 / 政治)を作ることを目指す。
人と都市をつなぐものとしてWebに可能性を感じ、Web技術を習得して、2014年10月に新しいウェブサービスのプロトタイプを開発。2015年1月に法人化(株式会社ハロースケイプ)し、現在4つ目のプロダクトを開発中。3月末ベータ版のリリースを予定し、資金調達も同時並行で進めている。
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コーチ

広瀬眞之介
株式会社小石川 代表取締役
Clipニホンバシ 運営メンバー
事業創造コンサルタント/メンタルトレーナー
「カウンセリング・クリエイト・コミュニティ」の”3つのC”を使い、
事業創造・起業家育成・メンタルヘルス復職支援を行う。
2009年、ソーシャルメディア上でお米を売る「トラ男」プロジェクトアドバイザー。
2011年、“猫のいる”協働オフィス「初代ネコワーキング」を開設。
2014年、都知事選解説スライド「正直過ぎる家入さん」がバズり16万ビューなど、
イノベーティブなコンセプト/サービスづくりの実績多数。
最新事業は「研修用 うつ病体感カードゲーム “ウツ会議”」。
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岩嵜 博論(いわさき・ひろのり)
博報堂ブランドイノベーションデザイン局ストラテジックプラニングディレクター
戦略思考とクリエイティブ思考を使って企業や地域の課題解決に従事している。
地元滋賀のコミュニティ活動「KOKOKU」の立ち上げメンバーの一人。
滋賀県長浜市出身。
慶應義塾大学大学院修士課程、イリノイ工科大学Institute of Design修士課程修了。
共著に『アイデアキャンプ―創造する時代の働き方』(NTT出版)、『FABに何が
可能か 「つくりながら生きる」21世紀の野生の思考』(フィルムアート社)など。
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上林 英司(かんばやし・ひでし)
公益財団法人滋賀県産業支援プラザ 創業支援グループ
米原SOHOビジネスオフィス インキュベーション・マネジャー

民間企業に40年勤務し営業(京都・大阪・東京)、企画、広報、事業開発等の職務に携わり、社内ベンチャー2社を立ち上げる。
定年後3年間草津市のコーディネータ―として市内のものづくり企業へ産学連携、地域連携、企業間マッチング、補助事業支援などの業務を行う。
昨年より滋賀県産業支援プラザで米原SOHOのインキュベーションマネージャーと入居者支援、起業家支援などに従事している。
「地域はひとつインキュベータ」のもとに、滋賀IMネットワークの活動にも参加!
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