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コーチについて

コーチについて(五十音順・敬称略)

iwasaki-san

岩嵜 博論(いわさき・ひろのり)
博報堂ブランドイノベーションデザイン局ストラテジックプラニングディレクター
戦略思考とクリエイティブ思考を使って企業や地域の課題解決に従事している。
地元滋賀のコミュニティ活動「KOKOKU」の立ち上げメンバーの一人。
滋賀県長浜市出身。
慶應義塾大学大学院修士課程、イリノイ工科大学Institute of Design修士課程修了。
共著に『アイデアキャンプ―創造する時代の働き方』(NTT出版)、『FABに何が
可能か 「つくりながら生きる」21世紀の野生の思考』(フィルムアート社)など。

 

Takemura

竹村 光雄(たけむら・みつお)
長浜まちづくり株式会社 プランナー
1982年茨城県日立市生まれ。千葉大学大学院修了。地方都市における
タウンマネージメントを手掛ける都市計画コンサルティング会社を経て現職。
湖北ならではの楽しい暮らしの器として町家を再生することを主題として、
長浜町家再生バンクを設立。使われなくなった町家の周囲に、地域や所有者や
住まい手との接点を作りながら活動の領域を広げる。
きれいな水と動植物にめぐまれた環境、町並みや集落の風景、そこに垣間見える
生活に心を惹かれて移り住みました。湖北には自分たちがぼんやりと「こうあり
たい」と願う未来の暮らし方や、そこに繋がっていくヒントが沢山あるような
気がします。それを見つけたいという想いを抱きながら、地図を片手に歩き、
見聞きしたり発見したりすることを楽しみながら、さまざまな暮らしの器を
つくることを試みています。

 
Minakuchi
水口 貴之(みなくち・たかゆき)
「COMINCA TIMES」 編集長
1982年生まれ。同志社大学在学中4年間、京都北山エリアの町おこしを商店街
組合と一緒になって行う。卒業後、東京に移り、広告代理店営業とDeNAでの
アライアンス営業を担当した後、2014年に行われたStartupWeekendTokyoに
参加したことがきっかけで10年ぶりに京都に拠点を戻し、古民家活用や地域活性を
事業とする51Actionを立ち上げる。「全国の古民家を1つでも多く未来へ」を
コンセプトにした古民家好きのための情報サイト「COMINCA TIMES」を運営。
編集長を務める。

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