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コーチ&ジャッジの紹介

Startup Weekend の2日目は主にこの地域周辺で活躍する若手世代の方々が、皆さんのアクションを支えるコーチとしてやってきます。

各コーチはそれぞれのチームからの相談を受け、自分の経験をもとにチームが良い方向に進んでいけるようにアドパイスをしてくれます。チームだけで議論をしていてもなかなか議論が進まないことが多いので、外の観点としてコーチの役割はとても重要です。アイデアをカタチにするのは皆さん自身ですが、迷った時などに力になってくれます。

またコーチのほかに、3日目のプレゼンテーションを聞き、優勝チームを決める審査員「ジャッジ」もいます。このページでは、今回のイベントに参加していただく、様々な経歴をもったコーチとジャッジをご紹介します(情報は11月11日時点。随時アップデートいたします)。

コーチの紹介(五十音順、敬称略)

加藤 洋(かとう・ひろし)

株式会社TAM 取締役 / しゃかいか!編集長 / コミュニケーションプランナー / アートディレクター
1975年京都生まれ、滋賀在住。DTPデザイン、ECサイトの立ち上げなどを経て株式会社TAM入社。数多くのWebプロジェクトに携わる。ASCIIウェブプロフェッショナルにて、「今日からできるFacebookファンページ制作&運用ガイド」を連載し出版。Webメディア「しゃかいか!」を通じてものづくり企業と消費者の新しい関係づくりに挑む。

紀平 健介(きひら・けんすけ)

株式会社百町物語 社長付 / 株式会社ビワコツーリズム 取締役 / 古民家宿TARAICHI邸共同代表 / プランナー
滋賀県大津市出身。まちづくり会社である(株)百町物語において、空き町家の再生やイベント企画を手がけると同時に、(株)ビワコツーリズムでは、観光を軸にした滋賀県の新たなコンテンツ作り、と言うコンセプトのもと、企業間コラボの促進を図るなど、県内中心に活動中。

中村 真理(なかむら・まり)

ケア・オブ・クローバー株式会社 代表取締役
香川県出身。身体障害者療護施設・知的障害者通所授産施設・訪問介護事業所の経験を経て2007年「介護・健康用品のクローバー」を共同経営にて起業
。2011年代表取締役就任、女性のみの職場5名で展開。
介護保険事業に基づく福祉用具の販売レンタル事業、障がい児・者の日常生活用具給付事業、福祉事業所(専門職対象)や地域向けに介護に関する出前講座と人財育成事業、認知症の方などへの後見人事業を実施。

山崎 いずみ(やまさき・いずみ)

株式会社いと 代表取締役
長野生まれ長野育ち。2008年に滋賀へ移住。
2013年株式会社いと設立、ROOTコワーキングスペースの運営を開始。2015年に実家の祖父母が営む養蜂場のミツバチが大量死したことをきっかけにみつばちが生きられる環境づくりを模索。「人とはちが同じ花を分かち合う世界を」をコンセプトにエディブルフラワー(食用花)の生産販売ブランドを立ち上げる。
Facebook社のCSR事業「#起業女子」プロジェクトの地域担当トレーナー、J300滋賀アンバサダーなど。

ジャッジの紹介(五十音順、敬称略)

木村 泰造(きむら・たいぞう)

木村水産株式会社 代表取締役会長 / 滋賀県淡水養殖漁業協同組合 組合長 / 彦根商工会議所 副会頭
1972年、東海大学海洋学部卒業後、木村水産株式会社に入社。1997年には代表取締役社長に就任し、その後2016年に代表取締役会長に就任。滋賀県淡水養殖漁業協同組合組合長や彦根商工会議所副会頭も務める。

澤田 晃仁(さわだ・あきひと)

滋賀銀行 企業経営支援室 主任
彦根市出身。金沢大学経済学部卒業後、(株)滋賀銀行入行。滋賀県内や大阪府内の4店舗で法人営業を経て、現在は審査部にて中小企業の再生支援コンサルティング業務に従事。
グロービス経営大学院卒業(MBA)「01start up dojo in 滋賀」を企画運営するなど、滋賀県のスタートアップを盛り上げる活動に取り組んでいる。

柴田 淳郎(しばた・あつろう)

滋賀大学経済学部 准教授
昭和50年生まれ。神戸大学大学院経営学研究科を修了後、滋賀大学経済学部特任准教授を経て、現在、滋賀大学経済学部准教授。専門は、「比較経営論」で、欧米・日本・中国・ベトナムの近代産業・伝統産業の経営比較を専門としている。
平成23年に彦根市民となり、仏壇産業や彦根の老舗企業に関する研究にも着手。彦根仏壇事業協同組合主催の「七曲がりフェスタ」の企画・運営に携わると共に、井伊直弼公生誕200年記念事業では、「彦根老舗再発見事業」の企画・監修にも携わった。

谷口 悠一(たにぐち・ゆういち)

谷口公認会計士事務所 税理士・公認会計士
大学卒業後、自動車アフターパーツメーカーエンジニアとして社会人スタート。
その後、地元に戻り役所で勤務中に兵庫県立の天文台に出向。そのときに、地域の起業家支援を志し大学院へ進学。税理士法人を経て、有限責任監査法人トーマツ・トーマツベンチャーサポート株式会社にて会計監査、IPO支援、スタートアップ支援を担当。
現在は、地元兵庫県佐用町にて、会計事務所経営及び、地方でワクワクする仕事の創出のお手伝いをすべくスタートアップ企業の支援を行っている。また、2018年にはスモールビジネスをデザイン、ITの力で応援する会社を設立予定。

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最終更新日:2017/12/02